適当に会社名を記載する事はいけませんので、用心してください。
年間あたりどの種類のお酒をどれくらいの量をいくらで仕入および提供するかを計画しなければなりません。
酒類提供免許は、ゆくゆく酒類提供をやるかもしれないから、ひとまず取っておこうということはできません。
なぜならば、申請時に仕入先や販売先を確実に確保し、具体的に明記しなければならないからです。
他にも、仕入先も販売先も確実に取引できる段階まで話が通っていることが前提です。
酒類以外の収益や経費があればそれ中身も記載し、総体的にビジネスが成り立つのか決断される事となります。
仕入先は酒類卸売業者または酒類製造業者でなければなりません。
提供先も飲食店などに対し提供するのであれば、その提供予定先を記載する不可欠があります。
また、どれだけ販売する予定なのか収支計画をたてる必要もあります。